ゴルフ!ゴルフ!ゴルフ!
私が北関東へ移住することに自分を納得させられたポイントとして、週末はゴルフが手軽に楽しめる環境にあることだった。
週末の天気予報を金曜日に確認してから、土曜日に行くか行かないかを決めることができる。
前々から予約していたのに残念ながら雨で中止という状況を防げる。
4名でラウンドすれば、10,000円未満で昼食付のお得なプランもあったりする。2名でもカート代割り増し分を入れて、12,000円前後で楽しめる。
東京に住んでいたときは、ラウンドするためには前日泊が必須だった。荷物も倍の量になるし、支度が面倒だったが、今は当日のラウンドの用意だけをすればOKなので、非常に楽だ。
練習場も都心と比較したら断然安い。1球あたり7円程度と半分以下だ。
今年は1ヶ月に2回ほどラウンドしている。贅沢な時間を過ごせているのも北関東へ移住したからだ。
ゴルフ好きにはパラダイスな環境を生かしながら、スコアアップに努める日々は続く。。
芸大 通信教育部の学生になる!?
なぜ今、芸術を学ぶ気に??
そんな質問もちらほら聞こえてくるが、今だからこそだ。
これまで法政大学の通信教育部に属していた私。
法政は、ファイナンス、人的管理にマーケティングとビジネスに関係する科目が多く、学費もリーズナブル。通信教育の歴史も長い。
企業人として必要な知識の習得のために履修し始めたが、今年の2月に京都造形芸術大学の通信教育部芸術教養学科の存在を知った。
芸大で学ぶ=デザイナーやアーティストになるというイメージが強く、自分には関係のない世界だと思ってきた。
しかしこの学科のコンセプトは「暮らしの中に芸術を活かす方法を学ぶ」とあり、これまで考えても見なかった内容に一気に心を奪われた。
芸術史や芸術理論を学ぶことで何か「新たな視点」が得られたら面白いな。そんな好奇心から入学を決意し、本年4月より3年次に編入。
勉強方法はいたってシンプル。インターネットが接続する環境であればどこでも講義を聴講できる。レポート試験も全てインターネットで提出可能。成績も全てウェブ上で管理できるし、忙しい社会人にはもってこいのシステム。仕事、主婦業、大学生と三足のわらじ生活がスタート。
2年間での卒業を目指していて、卒業に必要な単位は1年あたり32単位以上。
登頂する山は緩やかに長い道のりだけど、毎日地道に取り組んでいきます。そんな、日々もこのブログでつづっていきます!
新幹線通勤ならではの朝活メニュー
長男の嫁事情により、スーパー都会っ子な私が一大決心で北関東へ移住したのが約2年前。
それはそれは大きな環境の変化で。結婚してから7年がかかりしました、実に。
そして毎日、新幹線で往復200キロを半ば旅しております(笑)。
これがいざやってみると、なかなか快適。
毎朝、確実に座れるし、座席の横に電源はあるし、晴れた日には富士山もバッチリ見れる。
この快適な時間を有効に使わない手はない!
という訳で、新幹線通勤者の朝活メニューをご紹介します。
⭕日経新聞の電子版に目を通す
⭕ヴォーグ、ハーパースバザー、エルジャポンの電子版(定期購読している)をiPad miniで読む
⭕大学の通信教育部の動画講義の聴講
⭕通っているライター講座の課題をやる
⭕Huluで映画や海外ドラマを観る
充実度はハンパないよ、これは。自発的に早く起きて時間を作る方法は続かないけど、通勤時間の活用だから、楽しんでできる。
新幹線通勤の定期代はもちろん一部、自己負担だけど、満員電車で苦痛な思いをしていたときよりもずっと心も体も楽になった。
都心通勤の新しいカタチ。新幹線通勤はなかなかオススメ。
欲張る自分に正直な生活、始めました。
気がつけば四十路に突入。30代よりも一年の経過が倍速モードに感じる。「今年もあっという間だったな。それなりに楽しかったけどこの一年、何か達成したっけ??」そんな自問自答を毎年繰り返す。初詣では決意表明したのにな。あれもしたいこれもしたい。やりたいことは沢山ある。ありすぎて目が回る。とりあえずインターネットで検索してみるが一歩がなかなか踏み出せない。「時間がない」「仕事と主婦業との両立ができない」「続かなければ時間と費用がムダになる」堂々めぐりだったが、脳みその中でやりたいことをリストアップする作業はもうやめた。「とにかくやってみる」「飛び込み台に立ってとりあえずジャンプしてみる」そう考えて実行するようになってから、思考に変化が。複数のやりたいことを同時平行で取り組み始めたら、時間を有効に使えるようになってきた。そうすると一日、一週間、一ヶ月と心の喜び度が高くなってきた。時間は有限。どう使うかは自分次第。心が喜ぶことを複数、同時にトライする。欲張りだけど価値ある欲バリュー(value)生活、始めました。